戦闘攻撃機 F-2M マリン・ヴァイパー


リメイク

 機首の番号について。[0501〜]だったらフェイズ0(F-2A/Cからの改造)。[1〜]だったらフェイズ1以降(新規生産)。フェイズ0の機体には、最初に0がつきます。F-2M/フェイズ0の場合、F-2A/Cが501〜の連番になってますので、以前の機番の前に[0]をつけてフェイズ0であると表します。
 なので、上のイラストは新規生産型の101号機。


●日本空軍機の機首番号(海軍機は皆無)
・フェイズ0の機体
例:F-2A#501からの改造機
0 5 0 1
製造番号。シリアルナンバーの下3桁
フェイズ0

・フェイズ1以降の機体
例:F-2M(フェイズ1)#101
1 0 1
製造番号。シリアルナンバーの下3桁(001や010の場合は、1、10のみ)



●日本軍機のテイルコード
・日本空軍/海軍/陸軍
例:第215飛行隊1番機
2 1 5 - 0 1
部隊内の機番(小さく書く)
飛行隊ナンバー(*1)

*1:[1**]=空軍制空隊、[2**]=空軍攻撃/爆撃隊、[3**]=空軍電子戦/警戒/偵察隊、[4**]=空軍輸送/その他の部隊、[5**]=海軍海兵隊機、[6**]=海軍輸送/その他の部隊、[7**]=海軍電子戦/警戒/偵察隊、[8**]=海軍攻撃隊、[9**]=海軍制空隊、[*]=陸軍攻撃隊。[0*]=陸軍偵察・電子・輸送隊。

・日本海軍雛菊級攻撃型空母機
例:第3空母飛行団第1飛行小隊(T101)1番機
A C C A 3 - 0 1 0 1
用途別機番(*2)
小隊用途(*3)
第3空母飛行団所属(*4)
攻撃型空母

*2:小隊をすべてまとめた場合の連番。それは、この番号の前の番号に依存する(*3参照)。躑躅機の飛行小隊(制空隊)ならば25機(補用含まず)なので、01〜25まである。
*3:どの役割の小隊に所属しているかを示す。[01]=飛行小隊(制空隊)、[02]=攻撃隊、[03]=戦闘攻撃隊、[1]=偵察戦隊/電子警戒隊/電子戦隊、[2]=対潜哨戒隊
*4:第1空母飛行団(雛菊隊)=雛菊、第2空母飛行団(朝顔隊)=朝顔、第3空母飛行団(躑躅隊)=躑躅



●日本軍機のシリアルナンバー基準
例:西暦2049年度発注、Su-37jk フランカー・ゼロ #378 “アリス”の場合。
4 9 0 1 3 7 8
機種別製造番号(#1の場合は001、#10の場合は010)
用途(*5)
会計年度(発注年度)

*5:[1]=戦闘機、[2]=攻撃機/戦闘攻撃機、[3]=爆撃機/戦闘爆撃機、[4]=電子戦機/電子警戒機、[5]=偵察機、[6]=哨戒機、[7]=輸送機/給油機、[8]=回転翼機、[9]=その他。最初に0がつくと固定翼機、8がつくと回転翼機。
例:01=固定翼戦闘機 82=回転翼攻撃機







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