|
「……明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します」 |
|
「ってとこで年明けたけど、なんか変わったの?」 |
|
「……さあ?」 |
|
「感覚的にはなーんも変わんないよネ」 |
|
「……うん」 |
|
「お二方、それは違います。何かが変わる変わらないではなく、気持ちを新しくする事が重要なんです」 |
|
「ふーん、例えば?」 |
|
「例えば、今年は何々を目標にしようとか、自分の行く先の指標を立てる事ですね。目的もなく生きていくと、中尉みたいになりますよ?」 |
|
「そりゃヤバイ、アッキーみたいな無気力星人になるのは御免だよ」 |
|
「……マスターの悪口はそこまで」 |
|
「と言っても、否定は出来ないでしょ」 |
|
「…………」 |
|
「ネ、目標があった頃はもちっとやる気があったと思うよ」 |
|
「……うん、去年と一昨年の更新ログを見ていると悲しくなる」 |
|
「去年のは、更新過大じゃないですか?」 |
|
「……よく見てください、10月8日以前を」 |
|
「……あ、これは少ないですね」 |
|
「ある意味、この雑談小屋の存在はいいかもネ。連続更新を止めたくないって言ってるから、否応にも更新は続くし」 |
|
「……そうだね、あとは絵日記の頻度を元に戻して、小説もしっかり更新していかないと」 |
|
「そうそう、去年みたいな醜態は無しだよネ」 |
|
「やはり目的・目標は必要ですね。この雑談小屋の場合、下らない雑談を垂れ流して連続更新、ですから」 |
|
「雑談部屋は相変わらず放置だけどネ」 |
|