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「ふぅ……誤字脱字チェック終了。あとは話末絵だけだな」 |
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「……はい」 |
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「んでそれ終わったら、さっさと第32話書き始めないとネ?」 |
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「無論だ。2ヶ月しかないからな」 |
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「できますの?」 |
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「できる!!」 |
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「ほんとうですかぁ〜?」 |
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「本当だ!!」 |
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「大丈夫かの?」 |
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「大丈夫だ!!」 |
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「ぶっちゃけ心配なんだけど」 |
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「それは俺もだ!」 |
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「駄目ジャン」 |
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「……大丈夫、大丈夫」 |
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「その大丈夫に根拠が欲しいですわ」 |
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「そうじゃな」 |
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「以前俺は、一日で26%くらい進めた事があるし、このあいだは16%、7%と、やる気があればやってる」 |
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「あれぇ〜、何か引っかかりますねぇ〜」 |
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「まーたやる気の問題かいの」 |
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「いやそれはその……」 |
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「うだうだ言ってないでさっさとやりなさいな、という事ですわ」 |
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「だよネー」 |
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「ぐぬぬ……」 |
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「来年はどうするのじゃ、来年は」 |
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「もう来年の話か?」 |
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「勿論じゃ」 |
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「来年は……3話以上更新! と考えてる。まぁ、今年残り2ヶ月で第32話更新できりゃ、現実味も出るでしょ?」 |
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「あんたの場合は何処でサボるか判んないからネェ」 |
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「 _| ̄|○ 」 |
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「ほらほら、信用回復したいならさっさとやりなさいな」 |
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「ここ5年程の無気力を、払拭するのじゃ」 |
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「今年の初めは気力あったんだからサ」 |
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「そうですよぉ〜」 |
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「……頑張りましょう」 |
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「うん」 |
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