第1123回「俺はカムチャッカって習った記憶がある」
2011/11/04

「カムチャツカ半島ってなんかあれだよね、軍事地帯だったしあれだよね」
「なんだよ」
「噛む着火半島」
「…………」
「…………」
「come(こっち来い)」
「?」 ←行った
「着火(ボボボボボ」
「半島ー!(メラメラ」
「アホなのです」
「まぁそう言うなって!(黒焦げ」
カムチャッカなんだかカムチャツカなんだかカムサツカなんだかハッキリしろ」
「日本語は時折微妙なカタカナ表記をするのです。wheel:ウィールをホイールとか」
VE:ヴェをベとか、VA:ヴァをバとかな」
「まぁそもそもwheelはwheelであって、ホイールでもウィールでもないのです」
「発音を無理やりカタカナにしてるだけだからなぁー、しょうがないよね」
「元に戻った)カムチャートカとかカムチャトカって言ったって通じないよ、世間一般的に」
「カムチャッカ、若しくはカムチャツカが一般的だね」
「一般的だけどなんで一般的だって知ってんだよ、あんた本当にロシア機?
「あっはっはっ、勿論そうだよ」
「クリスはどれだけ遊びに行っているのですか」
「入り浸り程度」
「ほとんどいつもかよ」
「どれだけ業界に投資(買い物的な意味で)したのですか」
「いやー、謎の空間から出る給付金だいぶつぎ込んでるね! 同志p(検閲削除)に消されるんじゃないかってくらい日本に投資しちゃってるよあっはっはっ」
「いいのかそれでロシア人」
「いいんだよ」
「まぁ、こっちにデメリットはないけどね」
「で、今回のネタはそれだけなのですか?」
「え?」
「え?」
「だから、着火がどうのこうので終わりなのですか?ってことなのです」
「そうだよ」
「その通り」
「…………」
「…………」
「…………」
「………………」
「………………」
「………………」

海袮(P-3C)
自衛隊のP-3C。潜水艦を沈めたくてしょうがないが、許可が下りない。
クリスティーナ(Tu-22M3)
割とネタに走る。後ろに立つ戦闘機は、容赦なく「炎尾」で一掃。
リズ(TYPHOON F.2)
マリエルを「抜け駆け・裏切りの罪」で敵視。口は結構悪い。





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