第1193回「地底に潜む何かが居るかも知れないけど」
2012/01/13

「あれ、日付が変わってないのに第1193回がアップされてるよ」
「お、本当だ。まだ12日だぜぇ?」
「いやぁ、ちょいと出ないといけないんでな、更新が出来なくなるんだ。だから先にアップしておくってワケ」
「へぇ〜☆」
「第1193回と第1194回は、今日アップしておく。そんなわけであとヨロシクな」
「おう、任せろ同志ぃ〜」
「で、どうするの?」
地底人の話しようぜ」
「はい?」
「地底人」
「んなもん居るわけねぇだろ」
「分かんないよ、だって地球の中を隅々まで探索したわけじゃないんだろ?」
「そりゃそうだけど、有り得ないって」
目が退化してて、赤外線を感知する事で暗闇でも活動できたりするのカナ」
「いや、実はマントルは星内太陽で、地球の中は空洞なのかも知れないぞ」
「そんなわけない!」
「でもあたしのはリアリティあったでしょ?」
「居る事前提ならな」
「つまり居るんだよ」
「お前は居て欲しいのか?」
「いや、別に」
「なんだそりゃー」
「だってなんか怖いじゃん? 超凶暴で超好戦的で超破壊的だったらどうすんだよ」
「お前が居るかも知れないって言い出したんだろが」
「ロマンだよ、ロマン。でも嬉しくない感じのは却下」
「嬉しくない感じって何よ」
「なんかグロい生き物とか、人類的に害悪でしかないような奴とか」
「嫌すぎるなそれは」
「でももし居たとして、遭遇しちゃったらどうする?」
「嬉しくない感じのと?」
「うん」
「ぶっとばす」
「へ?」
「先制でぶっとばす!」
「いや見た目はグロくても、凄く友好的で害のない種族かもしれないじゃないか」
「それでもぶっとばす!」
「あんたとんでもない悪魔だネ」
「でも実際、そんなのと遭遇したらモンスターとしか認識しないだろぉー?」
「まぁそりゃそうだ」

リエナ(Su-37jkR)
偵察が大好きなお調子者。元気の塊、略して元塊。妄想癖な一面もある。
クリスティーナ(Tu-22M3)
割とネタに走る、都内某所に入り浸り!? (実用的な)筋肉フェチらしい。
ミラ(MIRAGE 2000C)
猫被りだが、最近は地のほうがよく出てる。もう猫被る意味なくね? なくね??
秋元 健太(無気力星人)
アリスのマスター、趣味と萌えに生きる無気力星人。





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