第1414回「ついにこの時が来た! ついに! ついに来た!」
2012/08/21(火)

「もみじもみじ」
「なんですの?」
「こんなお便りが来てるよ」

>もみじよ、ミサイルは効かず、ボディブローは効くんだろう?だったらアメリカ勢に頼んでCQCで気絶させてやりゃぁいいじゃないか。これは絶対中尉にはみられるな!見られそうになったら機銃で粉々にしておいt(ry

「………………」
 にやり
「よーっし、早速教えてもらいに行こうよ」
「そうしましょう」
(あれ、でもなーんでボディブローだけ当るんだろ?)



「とまぁ、こんな感じだね」
「よく分かりましたわ」
「足りない体力は、変な力で補いな」
「う〜ん、苦手分野ですけども、やってみますわ」
「あんたAEWだもんネ」
「まぁ私も付いていくから、無理そうなら私がやろう。しかし、これでいよいよ秋元のアホをぶっ飛ばせるだね? 第1414回だけに」
「…………ほえ?」
「え?」
「はい?」
そういうネタじゃないのかい?」
「何が?」
「第1414回、1=イ 4=ヨ 1=イ 4=ヨ、じゃないか」
「ああ〜、これは確実にやれるフラグだネ♪」
「うふふふふふふふ」


「アリス、昼はカレーでいいか? いやカレーにしよう!」
「……はい」
「よし、カレーに決定」
「あーきーもーとーさぁん」
「お? なんだ?」
「ちょっとこちらへ(ちょいちょい」
「なんだよ?」
「あ、あれは!?」
「え? 何?」
「────(ひゅっ」
「なんだよ!?(ひょいっ」
「あ、避けた」
「もみじの技量じゃ駄目さ(スッ──ガシッ」 ←後ろから組みかかった
「げぇー!?」
「ふふふ……このまま絞め落としてあげよう
「ぐあぁぁギブ! ギブ!」
「ないね!」
 コキッ
「おー、気絶した」
 にやり
「お仕置きハンマァ〜(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」

 ぼんっ

「は?」
「あれ?」
「あ、あらら?」
「……丸太」
「ははは! 変わり身の術だ! 俺の回避逃走技術を見くびるなよ!」
「あ、あんな所に」
「回避逃走技術って……それってーっ、自慢になるのーっ?
なる! 避ける・逃げる、重要だ!」
「そ、それより何故ボディブローは当るのに、他は当りませんのーっ?
「あー? ああ、あれは避ける気がないだけだー!」
「な、なんだってーっ」
「……お約束のようなモノだから」
「成る程ね」
 がっかり

アリス(Su-37jk)
髪も白、服も白、とにかく白い無口・無表情。セラフィナよりは喋る。
リエナ(Su-37jkR)
偵察が大好きなお調子者。元気の塊、略して元塊。妄想癖な一面もある。
もみじ(JE-1)
躑躅隊・翼の姉妹達の頭脳、まさにセントラル。怒らせないように! 絶対にだ!
プリシラ(F-15C)
全身が武器、様々な接近戦用武装を施している。ジェラとはおアツイ関係(本人断言)。
秋元 健太(無気力星人)
アリスのマスター、趣味と萌えに生きる無気力星人。





第1413回へ  第1415回へ

戻る
トップ