第1956回「バレンタインだぁ〜あ? 中止に決まってるだろ!!」
2014/02/14(金)

バレンタイン・デイですねぇ〜」
「そうだネ」
ですねぇ〜」
「そうだネ」
ロマンチックですねぇ〜」
「めっちゃ吹雪だけどネ」
「あれれぇ〜?」
「ま、どうせ中止だよ」
「何故ですかぁ〜?」
「決まってんでしょ? バレンタイン・デイと言えば……」
 ギュラギュラギュラギュラギュラギュラギュラ
「あいぃ〜、やっぱりそれですかぁ〜。でもぉ、いつもより多くないですかぁ〜?
増援が来てるからネ。ほら、Web拍手のお便りに」


>本日はバレンタインデー。本日はバレンタインデー。・・・・そういう訳で、対地攻撃が得意な航空ガールのお嬢様方!お待ちかねの『バレンタイン戦車』を大量に『例の空間』へお持ちしました!思う存分やっちゃってください!!


「ネ?」
「ネ? じゃないのです!! 何故毎度毎度、ヴァレンタイン歩兵戦車が犠牲に!?
「それは勿論、バレンタイン・デイだからよ(ガシャッ」
「嗅ぎ付けて来た!?」
「クスクス……(ガシャッ」
「性格が裏返った!?」
「Su-25も欲しいわね」
「やめろなのです!」
「雪原(吹雪)を往くヴァレンタイン歩兵戦車、その運命やいかに!?」
「FIRE!(ズジャァァァァァァァァァァン」
「アッハハハハ!(ズジャラララララララァァン」
 バスバスバスバスバスボンッ
「あー!」
「混ざってもいいですか?」
「帰れー!!」
「ロシア語で言ってくれないと(ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥム」
 バスバスバスバスバスボンッ
「お! Gsh-6-23! 23mmの6砲身ガトリング・ガンね!」
「機関砲使うなんて珍しいネ」
「まぁそういう雰囲気だったので」
「お、お、お、お前らー! 覚えてろなのです!!」
「おや、貴女なら我々を、撃退できると思いますが?」
「そこにオーパーツが居るのですー!」
「はーいっ、戦闘偵察機でーっす♪」
「そう、じゃあ遠慮なくやっちゃいましょ」
「そうですねぇ」
「そういうことなら」
「………………やっぱムカツクからぶっ飛ばすのです!!
「へぇ?(ガシャッ」 ←アヴェンジャーをリズの眼前に突き出した
「や、やめて砲身の熱気が熱い……」
「あたしの出番ないジャン」
「そもそもやる気ないですよねぇ、リエナお姉さまぁ〜」
「あたしは偵察・監視が本業だから♪」

リエナ(Su-37jkR)
偵察が大好きなお調子者。元気の塊、略して元塊。妄想癖な一面もある。
レオナ(Su-34jk)
普段はぽけぽけしているが、攻撃・爆撃時になるととにかく攻撃的になる。
ルーヤ(Su-24)
日々剣技に磨きをかけているが、未だにA-50がやってこない。ナイチチ同盟は不滅!
リーネ(A-10A)
MBTは紙装甲! ガトリング・ボアことリーネが通る! ぺんぺん草すら逃さない!!
リズ(TYPHOON F.2)
圧縮こそ華麗、切り裂きなんて下品極まりない(らしい)。渾名はスレッジハンマー。





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