第1999回「まさかここで重なるとは予想してなかった」
2014/03/29(土)

「で、今日は俺の誕生日なわけだが」
「……はい」
「あっれー、そうだっけー」
「そうだよ!」
「あらそう?」
「そう!!!」
「そうでありますか?」
「そうなの! 、今日は俺の誕生日なんだけど……」
「……はい」
「第1999回ってヤバイだろ!?」
「あ〜」
「世紀末じゃねぇか!!」
「1999年ですわね」
「恐怖の大王来ちゃうよ!?」
「しかし、そんなモノは来なかった訳でありますが」
「いや、目の前に居るじゃないか(じ〜っ」
「あらあら」
「こわっ」
「ほら! 片鱗を見せただろ!? 恐怖の大王だ!!」
「…………秋元さん」
「誕生日、おめでとうございますわ。これで貴方は、み・そ・じ(はぁと
「!?」
「アッキー、30歳おめでとう! 三十路になった感想は、どう?」
「!?」
「中尉殿がこのサイトを始めたのは、確か19歳の時でしたっけ? 早いものですね、もう30歳でありますか」
「!?」
「ああー、30歳になってもやる気のない男!」
30歳と書くと、歳をとったなと思いますわね」
「あ、中尉殿、30歳ってSu-30っぽくて良くありませんか?
「お前ら30歳って強調するなよ! いや強調しないでください!!!」
「だって30歳ジャン」
「そうですわ、もっと喜びなさいな。一生に一度の、30歳の誕生日ですのよ」
「Su-30ですよ! Su-30! 30歳はSu-30!」
「良かったジャン、32歳、33歳、34歳、35歳、37歳って、どんどんSu-37に近づけるよ! やったネ♪ あ、そのあとは42歳(P-42)だネ」
「それなら楽しみだな!ってそうじゃねぇぇぇぇぇよ!!!
「なんで?」
「いやそうじゃなくてさ! その、なんだ……20代に戻りたい……
30歳になって早々に言う台詞ですか?」
「もーっと喜びなさいな、30歳(はぁと
「畜生! お前らが30歳になったら絶対言ってやる!!」
「え、航空ガールは歳とりませんし」
本編(サボり中)? その時が来るとして、いつになんの?」
40年後……くらい?」
「誰がサボり魔だ!!」
「あんただ!」
「モウシワケアリマエン _| ̄|○ 」

アリス(Su-37jk)
髪も白、服も白、とにかく白い無口・無表情。セラフィナよりは喋る。
リエナ(Su-37jkR)
偵察が大好きなお調子者。元気の塊、略して元塊。妄想癖な一面もある。
もみじ(JE-1)
躑躅隊・翼の姉妹達の頭脳、まさにセントラル。怒らせないように! 絶対にだ!
ジェラ(Su-27)
ぺったんこ、ナイチチ同盟は不滅です。プリシラとはおアツイ関係!?
秋元 健太(無気力星人)
アリスのマスター、趣味と萌えに生きる無気力星人。





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