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「ミレニアァァァァァァム!!」 |
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「アハハハハハハッ」 |
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「ミレニアム! ミレニアァァァァァァム!!」 |
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「アハハハハハハッ」 |
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「おバカ?」 |
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「ちげぇよ! ミレニアムだよ!!」 |
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「そうだよミレニアムだよっ」 |
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「アア、第2000回だからネ」 |
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「そ。ついに2000回行っちゃったわけだね」 |
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「でも折角の2000回達成なのに、秋元おにぃちゃんのやる気がまったくないよ! アハハッ」 |
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「なかナカ修正できナイわネ」 |
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「ここだけは毎日更新できているのに」 |
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「だね。よくわかんねーな」 |
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「全てハ眠気ガ悪いと思うワ」 |
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「なんで同志秋元は、あんなにいつも眠いんだ?」 |
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「常に眠いって言ってるよねっ」 |
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「まぁ、とにかく第2000回……次は3000回目指して、がんばりましょう?」 |
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「おぅ、ダラダラとな!」 |
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「ダラダラじゃ駄目なんじゃないの?」 |
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「いいんだよ、どうせ雑談小屋だし」 |
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「そっか、だって雑談小屋だもんねっ、アハハッ」 |
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「それデ、今日はコレだけ?」 |
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「うん」 |
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「イイのかしラ……?」 |
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「いいんだよ、何しろ雑談小屋だし」 |
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「また手抜きしてるって、気付かれますわよ?」 |
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「あっはっはっ、大丈夫大丈夫! だって──」 |
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「雑談小屋だっテ?」 |
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「うん」 |
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「第2000回だからと言っても、特にネタがないだけ! アハハッ」 |
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「強いて言うなら、2000年になった瞬間ってやたら盛り上がってたよね!ってくらいかな」 |
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「ネタ、あるじゃないの」 |
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「だってさ、同志秋元はその時何してたかって訊いたらさ、寝てたって言うんだぜ?」 |
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「1000年に一回なのニ?」 |
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「勿体無いねっ」 |
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「平常運転というわけですわね」 |
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