第251回「木の本数を数えるか島の監視をするか、選びたまえ」
2009/06/15

クリスタルでは、251種類だったよねー」
それはもういいって」
「ハピナス!!」
「もう訳わかんないからサ、いいって」
「で、第251回だからってなんかなるの?」
「然して何も」
「変わるわけないジャン。このサイトの管理人、誰だと思ってんの?
「ああー、じゃあしょうがないね」
「ってお前ら、何言ってんだ。俺だから何も変わらないって? 馬鹿言っちゃいけねぇな、俺だって──」
「で、変わるの?」
「カワリマセン」
「もっと大きな声で」
「カワリマセン」
「聞こえないよー?」
「カワリマセン」
「同志中尉はシベリア送りだぁー」
「なんだと!?」
「毎日木の本数を数える仕事を与える。何? 木がない?? ならば0本と毎日報告したまえ!
「それとも沖ノ鳥島を24時間体制で監視する仕事がいいカナ?」
「どっちも嫌だ!」
「良いではないか、沖ノ鳥島の監視。24時間好きなだけ無気力で居られるぞえ」
「あ、それいいネ」
「同志秋元中尉の沖ノ鳥島配属、けってーい」
「や、や、やめろぉぉぉぉぉおお俺はまだ戦えるんだぁぁぁぁぁぁぁ(ズルズル」
「さよーならー」

クリスティーナ(Tu-22M3)
割とネタに走る。後ろに立つ戦闘機は、容赦なく「炎尾」で一掃。
リエナ(Su-37jkR)
元気でお調子者。偵察が大好き。
ガーベラ(Su-37jkE)
翼の姉妹達から、姉のように慕われている。レオナを溺愛。
秋元 健太(無気力星人)
アリスのマスター、趣味と萌えに生きる無気力星人。





第250回へ  第252回へ

戻る
トップ