第2214回「豪快な焚き火、それがキャンプファイア!」
2014/10/30(木)

「は、は、は──はっくしゅん! あー、誰かウワサしてんな?」
「やあ! キャンプファイア、今日も燃えてるね」
「!?」
「あ、キャンプファイアだ」
「!!??」
「君、Tu-22M3 キャンプファイアらしいね?」
「!!!???」
「なんだかしっくりくるよね」
「ああ、凄くしっくりくるね」
「良かったジャン、しっくりくるので」
「なんの話だよ!?」
「え? 2014年秋季以降のあだ名、決まったんでしょ?」
「しらねぇぞ! って言うか何勝手に決めてんの!? 私は超音速の炎尾だよ!?」
「またまたぁ、キャンプファイアなんだろ?」
「そうだよ、キャンプファイアだろ?」
「夏あたりによろしくネ?」
キャンプファイアじゃNEEEEEEEEEEEEよ!」
「そんな事言ったって、もう決まったんじゃないか」
「そうだ、往生際が悪いぞ」
「往生際が悪いとか言ったか!?」
「あ、わかった。ストーブの名が恋しいんだネ?」
ストーブじゃNEEEEEEEEEEEEよ!」
「え?」
「え!?」
「ま、なんにせよもう広まってるよ」
「うん、広まってる」
「今すぐ取り消せ!」
「無理っしょ」
「無理無理」
「無理だね」
「そうか……」
「受け入れた?」
「っざっけんな!! 広めた奴をぶっ飛ばしに行く!!(ダッシュ
「ほいほい、がんばってネ〜」
100円ライターよりはマシだと思うんだけどね」
「そうだよね」

クリスティーナ(Tu-22M3)
割とネタに走る、都内某所に入り浸り!? (実用的な)筋肉フェチらしい。
リエナ(Su-37jkR)
偵察が大好きなお調子者。元気の塊、略して元塊。妄想癖な一面もある。
プリシラ(F-15C)
全身が武器、様々な接近戦用武装を施している。ジェラとはおアツイ関係(本人断言)。
カルラ(Bf109F-1)
イズベルガの戦友。双方の隙間にて意識が散った状態だったが、セラが集めてつれて来た。





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