第2672回「変な世界だったけどそれが普通のように感じるのが夢」
2016/01/31(日)

「変な夢を見た」
「今度は何よ?」
「うん。俺は駅で電車を待っているんだが、この駅のホームがなんかこう……平均台みたいなのでな。あ、その平均台ってのは、電車の扉の位置に対して縦に伸びていて、扉の数だけある。ш←こんな感じで扉の数だけ伸びてた。上が線路側だな」
「またよくわかんない夢を見るネ」
「同志秋元自体がよく分かんない奴だから、しかたあるまい」
「心の不安定さを表しているのですわね」
「バランスをとりたい暗示? それとも不安定な立ち位置に居るっていう自覚?」
「分からんけど、まぁとにかくそんな駅だ」
「そんな駅は要りませんっ」
「……とても危険」
「うん、何しろ4階建てで、俺が居たのは4階の平均台だ」
「……更にとても危険」
「同志の心は不安定、と 〆」
「メモるなよ」
「それで、その夢は終わりですの?」
「いや続きがある。俺は4階の平均台で電車を待っていたわけだが」
「その台詞に狂気を感じるぞ」
「だネ」
「まぁ俺もそう思うよ。んで、電車が来るんだが……4階に来るはずの電車が、3階にきやがったんだ」
「あらあら」
「ひっでーな」
「なんかほんとアッキーの心情って感じ」
「でも目的地に行くにはその電車に乗らないといけない。そこでなんとか乗車する訳だが、どうやら夢の中の俺は『常識として』ある乗車方法を知っていたらしい」
「なんですの?」
「ヒャッハー乗車」
「わけわかんねぇよ」
「なんなのそれ」
「下の階に誤って電車が来ちゃった時に、扉が開いたら即座にヒャッハーな感じで飛び乗る乗車方法」
「なんと危険な」
「飛び乗るって、下の階も平均台なんだろ?」
「うん」
「ちょっとでも外したら落ちるジャン」
「うん、2回落ちた」
「落ちてんのかよ」
「しかも4階から飛んで……」
「まぁ全然無傷で再び4階まで駆け上がり、そしてまた飛び乗るんだがな」
「3階まででいいジャン!」
「だよね〜」
「……あくまで、ヒャッハー乗車を続けると」
「うん。で、3回目で上手く飛び乗れた。扉が閉まるまでギリギリだったな」
「で、目的地にはたどり着けたの?」
「いやなんか円錐型の山の周りをグルグル回ってるだけで、最初は主観だったのがいつの間にか鳥瞰ちょうかんになって……で、突然目が覚めてな。なんだかなぁ〜って感じだ」
「いろいろと深読みできる夢だね」
「……ですね」

アリス(Su-37jk)
髪も白、服も白、とにかく白い無口・無表情。セラフィナよりは喋る。
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秋元 健太(無気力星人)
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