第366回「呪・雑談小屋1周年」
2009/10/08

「おいコラまた字が違うぞ」
「へ? 何処が?」
「う〜ん、秋元さんは眼科へ行ったほうが宜しいのでは?」
「そうじゃのう、何もおかしなところはないというのにのう」
「夏の暑さでおかしくなりましたかぁ〜?」
「何言ってんだお前ら」
「……のろい・ざつだんごやいっしゅうねん」
「ほら見ろ! ほら見ろ! やっぱりおかしいじゃねーか!」
「まーたアリスってば……」
「仕方のない子ですわね」
「……それほどでも」
「褒め言葉だ」
「で、無気力は直ったのかの? 去年の今頃は、第28話が30%ほど完成していた筈じゃが……まぁそれでも遅すぎる訳じゃがの」
「まさかぁ〜、今年もぉ、12月31日23時45分ごろに更新するんですかぁ〜?」
「う゛……だ、大丈夫だ!」
「……まーやるって言ってんだから、やるんでしょ」
「そうかしらぁ?」
「多分」
「いや2009年更新なし(小説)は避けたいしな」
「というよりもぉ、いつ終わるんですかぁ?」
「何が」
「第3外機ぃ〜」
「開始:04/05/15

04年度:0〜13話
05年度:14〜25話
06年度:26話+全話加筆
07年度:27話
08年度:28話


まだ物語的に3分の2行くか行かないかじゃろうて」
「おー、こりゃ見事に年1更新になってるネ」
「……06年度中盤から仕事に追われているから、まさにそこが無気力の起点だとよく分かるね」
「あー、蓄積している感じですわね」
「むむ……これはマジで申し訳ないな。一話一話がクソ長いからどーのとかそういう言い訳は駄目?
「成敗致す」
「ぐはっ」
「……頑張りましょう、マスター。……フェニックスの如く復活です」
「ん、そうだな」
実はトンビでしたぁ〜」
「いや閑古鳥かも知れぬ
「カラスじゃないの?」
「いやフェニックスだ」
「それは貴方次第ですわ」
「……です」

アリス(Su-37jk)
無口で無表情だが、まったく喋らない訳ではない。
リエナ(Su-37jkR)
元気でお調子者。偵察が大好き。
もみじ(JE-1)
丁寧な言葉遣いとは裏腹(?)に、策士。翼の姉妹達の中ではリーダー格。
ガーベラ(Su-37jkE)
翼の姉妹達から、姉のように慕われている。レオナを溺愛。
レオナ(Su-34jk)
おっとりとした女の子だが、攻撃になると性格が攻撃的に変わる。
秋元 健太(無気力星人)
アリスのマスター、趣味と萌えに生きる無気力星人。





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