第399回「ギリギリじゃないとボク駄目なn(ry」
2009/11/10

「さぁて、明日は第400回だぞ」
「……はい」
「もうそんなになるのね」
「400回かぁ。なんていうか、一年経つのが早かったと言うか」
つい最近始めたような感触なんだが。毎日やっていると、時間の感覚が更に加速されていく気がする」
「もう完全に日課ね。ほかの事もそうできればいいのに
「そう言えば絵日記更新したけど、絵日記小型更新とか中型更新とかって何?」
「……小型と中型です」
「そうじゃなくて」
「小型更新ってのはラフとか描きかけとか、そういうのだ。中型更新は絵として完成させたもの
「ふ〜ん。じゃあ大型は?」
「新・航空ガールの誕生を意味する」
「え、じゃあ大型更新って年1でしか発生しないじゃん!」
「……その心は?」
干支用に創造されるから」
「07年はシンディ&コレット(セット)のみ、08年もテレンティアのみ」
「……今年は寅年の方が一人増える予定」
「やっぱ06年が一番元気だったな。航空ガールももっと増やしたい」
「そして面倒になるキャラクターの管理、ってね」
「今だって多いじゃん」
「たいして気にならんぞ。あー、そろそろ寅年描かなきゃな」
「……どの機体になるかは言わずもがな」
「いや、中尉ってば天邪鬼だから、違うの選ぶかもよ?」
「まさかね」
「いやほら気分次第だし」
「……然様で」
「そんなんだからやる気衰退してんじゃないの?」
「馬鹿な! ギリギリの状態で保っているから、雑談小屋が399回までいってんだろーが!」
「で、ギリギリになってようやく小説を進めていると」
「あー、やっぱ駄目人間だわね。無気力星人の汚名返上とか言ってたらしいけど、たとえ返上できたとしても、駄目人間のレッテルがその下に貼られてるの忘れてない?」
「ぐはっ」

アリス(Su-37jk)
無口で無表情だが、まったく喋らない訳ではない。
カタリーナ(Su-37jk)
強気で気さくでお気楽。それでいて世話好き・世話焼きときている娘。
海袮(P-3C)
自衛隊のP-3C。潜水艦を沈めたくてしょうがないが、許可が下りない。
秋元 健太(無気力星人)
アリスのマスター、趣味と萌えに生きる無気力星人。





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