第3133回「そいつの名は稲妻鷹」
2017/05/06(土)

「んー? あ、Web拍手にお便り来てるよん」
「何かな?」
「ほいっ」


>F-35Eの概要を教えてください!


「F-35Eと言うと……」
外機ノF-35ヨ」
F-35E ライトニングホーク、ダ」
「最初はライトホークって呼んでたんだけど、LIGHTって光って意味のほかに軽いって意味あるジャン? 光鷹って意味でつけたんだけど、軽鷹とも読めるわけよ」
「だかラ、ライトニングホークに改名しテいるワ」
「で、F-35Eなんだけど、外機のF-35はS/VTOL型のみの採用にとどまっているよ。野心的に色々盛り込んだ結果、開発の遅れと価格の高騰、そしてそれを理由に脱退するプログラム参加国。するとまた余計に遅れて価格も上がる、生産見込み数が減ると価格が下がらない悪循環、という設定ネ」
「ああ、現実でもまだ開発中だからね。特にC型が。A/B型は運用こそ始まっているけど、まだソフトなどのアップデートが必要だし、LRIP(低率初期生産)は2026年ごろまで続く予定だそうだね」
「んで外機に話し戻すと、無人攻撃機やら無人戦闘機やらの開発がガンガン始まって、そのせいか空軍は無人機にお熱だし、海軍も無人機にお熱で、結局、S/VTOL型のF-35Bだけ採用って事になるのネ。無人S/VTOL機の話が出なかったのと、開発の遅れに伴って、空軍はF-15Fの調達を続け、F-22の強化&増産もやってたから余計にネ。そしてそのF-35Bも、過剰装備だとして色々削られてしまったんだよ」
「F-22FGっていうのがあるんだったね、そう言えば」
「そそ。強化していった結果生まれたのが、F-22FGネ。んでまぁ、空軍が調達していたF-15F、つまりE型フレームの単座制空型なんだけど、このF-15Fは炭素繊維複合材料やRAM(電波吸収材料)を使って低RCS化がされてたんで、F-35プロジェクトから脱退した国の中には、これを採用する所もあったよ。海軍は海軍で、これまた低RCS化したF/A-18I/Jを配備中だったし。これを採用する国もまたあったのよ。
まぁー史実で言えば、サイレントイーグルとかアドバンスド・スーパーホーネットになるのかネ。
で、そんなこんなもあって、F-35Bはアメリカ海兵隊の生産分でラインが閉じられてしまったわけ。んでその生産分が、D、Eとアップデートしていったよ」
「F-15FFG/25 イーグル25がデテからハ、イーグル25+無人戦闘機、F-22FG+無人戦闘機、トいウ組み合わセにナッタわ」
「海軍機ハ、イーグル25のほかニ、機動力重視のF-18IFG/45が加わル。尤モ、装備していナイ空母もイルが」
「F-16EFG/36は護衛空母用だから、また別枠ネ。と、まぁここまでが、F-35がS/VTOL型のみ採用されているという事の建前
「本音は?」
アメリカはやっぱりイーグルだよ!! フランカー出すんならイーグルも出さないと!!っていう、アッキーの趣味
「ふふんっ、よしよし」
「まぁ、外機始めた2003年時点では、F-35ってどうなるかさっぱりわかんなかったからってのもあったけどネ」
「ああ、開発は始まったばかりだったね、その頃は」
「そそ。だから空自のC-2もいないわけ」
「2053年では、海兵隊のF-35Eは高齢機になるけど、ああ、まぁ現実でもF-35は2070年まで運用すると言っているか」
「現実のF-15Eだって、2035年まで全力運用って話だしネ」
「サテ、現実ノF-35は、最終的にどノくらい配備されルのかしラ?」
「さぁネ。削減されるかも知れないし、増量されるかも知れない。それとも予定通りか……ま、採用国と世界の情勢次第だネ」
「蓋を開けてみないと分からないからね」
「だネ」
「ト、いうワケで、外機のアメリカ海軍でハ、ワタシ達以前から主力無人機ヲ艦上運用してイルわ」
「DASHとかスキャンイーグルとかは置いといて、主力無人機ってのはF/A-18とかそういうポジションの話ネ。現実のX-47は開発中止になっちゃったけど」
「ステラが903、ワタシが702……そしテFX-10系は800番台のモデックス・ナンバーがつク」
「FX-11系は900番台、AQ-20系は700番台。つまり、外機米海軍には過去6機種、主力無人機がいたって事」
「外機アメリカ海軍のモデックス・ナンバー、法則はあるのかい?」
「正確に言えば、外機米海軍の無人機のモデックス・ナンバー、だネ。有人機はだいたい今までどおりだよ。んで、例えばFX-10A/Bなら800〜899までの連番で、海軍調達1号機は#800、海軍調達100号機は#899だけど、海軍調達101号機はまた#800になるよ」
「ああ、なるほどね」
「ワタシは、海軍調達4号機、A/B型製造順でモ4号機ヨ」
「ワタシは、海軍調達3号機、C/D型製造順でモ3号機ダ」
「二人とも最初に生産されたタイプだから、海軍調達と製造順が一致してるんだネ。ちなみに、ジェインのジャスティス・ランサーがFX-11海軍調達1号、A/B型製造順1号機だよ」
「なるほどね」

アルマ(AQ-20D)
ブルーレイン搭載のAQ-20D、名前はステラがつけた。その為か、自我を認識しているようだ。
ステラ(FX-11A)
ブルーレイン搭載のFX-11A、無人機だが自我がある。名前はみんなに付けてもらった。
リエナ(Su-37jkR)
偵察が大好きなお調子者。元気の塊、略して元塊。妄想癖な一面もある。
プリシラ(F-15C)
全身が武器、様々な接近戦用武装を施している。ジェラとはおアツイ関係(本人断言)。





第3132回へ  第3134回へ

戻る
トップ