第3168回「サイロや!」
2017/06/10(土)

「MiG-21ってミサイルみたいな形してるから、ミサイルサイロに突っ込んで発射させてみようぜ」
「はぁ!? 何それ、意味わかんない!」
「垂直に打ち出すのに……推力足りてましたっけ?」
「う〜ん、足りませんね。まぁ、JATOでなんとかすればいいでしょう」
「それもそうですね」
「よしやろう! 今やろう!」
「やらないわよ!」
「え〜」
「ばっかじゃないのっ?」
「寝ている間にやってしまいましょう(ヒソヒソ」
「そ、それは流石にどうなんですか?(ヒソヒソ」
「大丈夫大丈夫、きっと問題ない(ヒソヒソ」
「聞こえてるわよ……!」
「おっと、今のは忘れてください」
「そうそう、忘れてぐっすり深ぁ〜い眠りについてね」
「あんたがやればいいでしょ!」
「いやー海袮さんってば主翼がね、凄くね、横に長いの。ミサイルサイロに入らないの」
「私だって入らないわよ」
「切り詰めれば大丈夫!」
それならそっちだって、取っちゃえばいいじゃない」
「取ったら飛べないのエンジンそこについてるから」
「じゃあ後ろにロケットつければ?」
「え!?」
「なるほど、妙案ですね」
「えぇ!?」
「それでミサイルサイロに入るんですか?」
「入らないと思うよ!! でかいから!!」
「大丈夫よ、変な力でなんかすれば入るわよきっと」
「そうです、物は試しです」
「いやいやいやいやいやいやいやいや、どう見てもエルテアでしょ!? ICBM向きなのはさ!」
「そうかしら? 巨大ICBMってステキじゃない?
「異議なし」
「畜生! はめられた!!」
「あ、これは海袮さんの負けですね」
「ぐぬぬ……! 今回は私の負けのようだな、だが第二・第三の私が、必ずお前をICBMにしてやるぞ!
「何それ意味わかんないっ」

海袮(P-3C)
撃沈したぁぁぁぁい! 油断するとすぐに駄洒落が飛び出す。駄犬とか言うな!
ルーヤ(Su-24)
日々剣技に磨きをかけているが、未だにA-50がやってこない。ナイチチ同盟は不滅!
エルテア(MiG-21)
叩けば響く、デフォルトツンデレ。F-4が大嫌いだが、ナム戦の話をしなければOK。
リル(SAAB35)
ドラゴンなだけに体術は強力だが、ちょっと気が弱いところがある。





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