第3175回「海保と連携するにしても欲しいかも」
2017/06/17(土)

「アッキー、Web拍手にお便りきてるよ。ほいっ」


>室蘭から苫小牧周辺は北海道随一の重工業地帯(2053年頃はどうなっているか分かりませんが)です。せめてミサイル艇や掃海艇の配備を!
>第二次世界大戦末期に室蘭は戦艦に砲撃を受けて被害が出ていますので。それに首都圏と北海道を結ぶ大型フェリー航路もあります。(もっとも、函館から行けばすぐなので要らないかも)


「室蘭かぁ、新日鉄もあるし重要港だよな。苫小牧もでかい製油所とかLNG製造所とか有るな」
「確かにそこやられるとネ。函館から近いし、SOSUS(海底に設置する固定ソナー)もあるけど」
「まぁ、基本的には海保だよな。そんでもって、通報を受けて付近の哨戒機が向かうってトコだが」
「防備若しくは警備戦力は有りでは?」
「小型軍港にして、大量配備に向いた装備を置くのは良いかもな。哨戒艇かミサイル艇か……それとも、哨戒艦か」
「護衛駆逐艦を回すのも手じゃが」
「外機の護衛駆逐艦は2053年現在、村雨級(むらさめ型)6隻、高波級(たかなみ型)6隻、早波級(はやなみ型)8隻、沖波級(おきなみ型)10隻の計30隻。村雨級と高波級は、現実の むらさめ型護衛艦と たかなみ型護衛艦だな」
「軍拡し続けてたんでネ、必要な整備を行って延命してきたってワケ。流石にそろそろ退役カナって時にジェイン動乱が起きたんで、戦争で損耗した分、退役がまた先延ばしになっちゃう。あ、たかなみ型は現実と異なって、DD-120まであるよ」
「はやなみ型はぁ、波U型とも呼ばれましてぇ、要するに たかなみ型ベースの護衛艦ですねぇ〜。おきなみ型も同様、波V型で たかなみ型の系譜ですぅ〜」
「……たかなみ型は、波T型」
「2003〜2012年が たかなみ型、2013〜2022年が はやなみ型、2023〜2033年が おきなみ型の建造。それ以降は純粋に駆逐艦として、夕日級の建造が始まるよ」
「2053年ではそれらの『護衛艦』がDE、つまり護衛駆逐艦となっているわけだが、2隻ずつとして15個分ある。8個分は各艦隊本拠地(大型軍港)で警備任務だから、残り7個分どっかにおけるって事」
「ミサイル艇か哨戒艇なら、お安く配備できますわ」
「大量に作れば取得コストは下げられるしな。名前付けるのが大変だけど
「後半はどんどん苦しくなるよネ」
「地名などが一番手っ取り早いがの」
「まぁね。○風とか○潮とかで縛ると、対応する言葉がなくなる後半はいろいろくっつけて作る事になるからな。ミサイル艇○号とか、哨戒艇○号なら一番楽だけど、50メートル級ともなると流石に名前欲しいかなって」
「んでどうするの?」
「ん〜、室蘭なら函館から海路で150kmない距離ではあるが……航空機でなら、大湊と千歳が近い。ただ、即応と言うと艦艇があってもいいかも知れないな」
「要港って考え方だと、他にもいっぱいあるけど」
「昔の日本は、要港に要港部を置いて、水雷隊を配備していたそうだからな。まぁ、現代とは察知能力や交戦可能距離なども違うし、海上保安庁に類する組織はなく、海軍がそれを受け持っていたんだけどさ」
「軍港と泊地だけ表示すると、現状はこんな感じだネ」
「こう見ると、伊勢湾に小型基地くらい欲しくなるな」
「鳥羽も要港じゃったな」
「近くに、軍の飛行場は幾つかありますけども」
「まぁな。船のメリットはその場に留まって浮いていられる事だがな。駿河湾は横須賀から哨戒に出張ればいいけど、伊勢湾はちょっと遠いかなぁ?」
「横須賀からも由良からも300キロくらいだネ。館山からだと270キロくらい」
「こういう入り口が狭い湾の何が困るって、封鎖される事なんだよな」
「だネ」
「対潜可能な艦艇が居てもいいかもしれん。となると、ここにDEか哨戒艇・哨戒艦を置くか?」
「要港ならぁ、DEのほうがよさげですぅ〜」
「鳥羽はどっちかって言うと、伊勢湾防衛の為の基地になるネ。コンテナ偽装ミサイル/ロケット弾とか積んだ、テロリストの偽装民間船なんか、即応で叩きたいよネ」
「じゃあDEだなぁ。テロ船以外にも、SOSUSに掛かった潜水艦を、即応で叩くのにはそのほうがいいだろ。となれば、室蘭も欲しいか。護衛駆逐艦(DE)×2、哨戒艇(PB)×2配備で哨戒警備任務、PBはPV(哨戒艦)でもいいが……PBでいいかぁ。で、ほか支援船かな?」
「外機の情勢考えれば欲しいよネ」
「アメリカの傘がなくなった訳だしな。更に、同盟を解消していないとは言え、アメリカとの敵対も考慮しないといけないし、それはロシアとも同様なんだよな。で、オホーツク海側だけど、凍りつくってのでちょっと思いついたんだが、ガリンコ号みたいな哨戒艇配備したら面白そうじゃね?」
「船体前部にドリル──ってか、アルキメディアン・スクリューを装備した流氷砕氷船だネ。知らない人は是非、ガリンコ号でググってネ、ドリルだから
「……ドリル哨戒艇」
「機関砲程度なら武装可能だろう、哨戒艇としては十分だ。ガッチガチに凍ってる時はどうせ潜水艦くらいしかマトモには来れないんだ、ソナーと爆雷&エルマ対潜迫撃砲みたいなの、艦尾に音撃魚雷を装備して、砕氷哨戒艇ってのにしよう。面白そうだから
「音撃魚雷は警告用カナ?」
「氷が厚いと対潜迫撃砲じゃ強制浮上させられないし、爆雷投下するにも追いつけないし、音撃魚雷の大音量で警告するしかないだろう。撃沈命令が下れば、近くなら音撃魚雷でも叩けるしな。但し、INS誘導のみ・爆薬満載・燃料微小なほんと音撃な魚雷だから、当てる為のものじゃなくて、妨害・防御用の魚雷だ」
「対空は?」
「ペガサス級みたいに携帯対空ミサイルをマウントすれば十分だろ。あくまで警備・哨戒用の舟艇だからな。ガリンコ号は紋別市弁天町の市営船揚場で整備しているみたいだし、その流れでそのあたりにしようか。ガチガチに凍ってなければ、紋別港ならオホーツク海警備・哨戒任務艦の受け入れにも便利だろう。じゃあこんな感じで」





「海軍の軍港としてはこんなもんかな?」
「防衛としては航空基地もあるし、地対艦兵器もあるからネ」
「分屯基地機能がある小型/中型軍港は、50t曳船か260t曳船を配備しないとな」
「曳船でちと思い出したが、現実の海自の沖縄基地(勝連基地)は、50t曳船2隻じゃったが、2006年に260t曳船を2隻追加したのぅ」
「あそこは大型艦が来るからな。沖縄有事の際の艦艇拠点だし。あとは掃海艇3、水中処分母船1のほか、支援船が交通船となんか小さい船(機動船か?)、パージが2隻に……なんかよくわからんのが1隻」
「支援船もいろいろあるからネ〜」
「……うん」

アリス(Su-37jk)
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リエナ(Su-37jkR)
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