|
「ぐぬぬ……色塗りまではいけなかったが、線画だけアップしたぞ」 |
|
「……はい」 |
|
|
「まぁ〜そうなると思ってたよ」 |
|
「秋元殿はやり始めるのが遅すぎると、毎度言っておるのじゃがの?」 |
|
「学習してくれませんねぇ〜」 |
|
「えぇ、ほんっとに(ゴゴゴゴゴゴゴ」 |
|
「ハハ……ハ……OK、OK、話し合おう!」 |
|
「んで、どうすんの?」 |
|
「来月頭に完成版をアップするよ。勿論、最低でも月一でなんかやる枠外で」 |
|
「はぁ、来月中ごろからは通勤距離がぐ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と伸びるのですから、日々の余裕もぐ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んと縮みますのよ? 本当に、早めにやり始めて、尚且つこつこつやらないと、更新失敗しますわよ?」 |
|
「だな、マジな話。もっとこう、サクッと描けるようになればいいんだが、今までサボりまくってたから錬度が停滞してんだよな」 |
|
「ま、ともかく復活への道なんだから、しっかり歩こうネ」 |
|
「うん」 |
|
「しかし通勤距離がぐ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んと伸びるのならば、朝も早かろう?」 |
|
「ああ、そうなる。だもんで、寝落ちだけはマジで回避しないといけないな」 |
|
「ですねぇ〜」 |
|
「寝不足で事故ったら洒落にならないからネ」 |
|
「……帰宅後から就寝までの流れを、ルーチン化する必要がありますね」 |
|
「だな。帰宅→風呂→飯→更新→創作→自由時間、この流れがベストだろう。更新に手間取っても、自由時間を削ればいい。そしていつも同じ時間に寝る」 |
|
「ネタがあればネ〜、雑談小屋は30分もかからないんだけどネ〜」 |
|
「ネタがないと、時間はあっという間に経つからの」 |
|
「ネタがなくてほかに気が散り、時間がなくなるパターンや、考えている間に寝落ち……というパターンも多いですわね」 |
|
「つまりぃ〜?」 |
|
「集中力が足りないんだよネ」 |
|
「ぐはっ!」 |
|
「……がんばりましょう」 |
|
「うん」 |
|