第521回「何故か頭が上がらない人物って居ない?」
2010/03/12

「妹月ぇ、そこをどけぇ!」
「ややや、やだヨ! ワ、ワタシだって一応守るモノは守るヨ!
ギャリギャリギャリギャリ
「存在しない存在は排除対象! それを破壊するのは我が使命! そして今、ここに粉雪は居ない!(重要
「ヒ、ヒィ、来ないでー!(ズガガガガガ」
「当たるか戯けぇ(ひょいっ」
(やややややっぱこわいいいいぃぃぃ)
ギャリギャリギャリギャリ
(でで、でも!)
「死に晒せぇぇ(ダッ」
「うわぁぁ(ガギィィィィン」
「むぅ……刀で受けたか、だがいつまで持つかなぁ?(にやり」
(怖い怖い怖い怖い怖い)
「そぉら、そぉら、そぉらそぉらそぉら!
「怖いけど、負けられないヨー!」
「せぇぇい!(ガキィィィンッ」
「ひゃぁ!?(刀を弾かれた」
「威勢だけ良くても無駄だ、貰ったぞ!」
ギャリギャリギャリギャリ
「うぉうら!」
ズビィジイィィィィィィィジャァァァィィィィズシャッ ←真っ二つ
「ふんっ、終わりだ」
「ああ……あーあ……」
「妹月、我を止めたくばもっと修行しろ」
「うぅ……」
「衛子、さん(スッ」
「む!? いつからそこに」
「斬った辺りから」
「…………」
「…………」
「さらば!(逃」
「お待ちなさい!(追」
「……はぁ、守るって難しいネ」

衛子(F-4J改)
戦って斬って血を見るのが好き。喧嘩上等らしい。
妹月(殲撃10型)
いつも自衛隊機のテリトリーに遊びに行くが、すぐさま追い返される。
粉雪(E-767)
いつもほんわかしてるが、メガネをかけるとシャキッとする。





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