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「みんなしれっとしてるけど、もう650回を超えているんだヨ?」 |
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「あー? ああ、そういやそうだな」 |
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「…………もう……なんの感慨も……ないって事かな……」 |
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「……っへ……」 |
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「それじゃダメだヨ、なんとかして嬉しい感じにするの事」 |
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「嬉しい感じって言ってもなぁ」 |
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「…………無気力の象徴みたいなもんだから……ね……回が進むごとに……」 |
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「今回で第654回だけど、その間に更新された(一応)メインコンテンツ(だった筈)の小説(のような物)は、たった2話。つまり……654日でたった2話だ!」 |
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「や、やめろよぉ、そう言われると悲しくなるだろ?」 |
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「うるせぇボケチン、お前がサボってるからだろ」 |
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「ぐぅ……」 |
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「なんだヨー、それじゃ第700回でも嬉しい感じじゃないじゃないカ」 |
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「……第777回も同じ雰囲気だったら……っへ……笑っちゃうよね……」 |
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「ぐぬぬ……」 |
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「で、もうちょっとで完成するんだろ? 第30話」 |
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「するよ、流れは決まってるからあとは文章にするだけだ。ちょっとゴタゴタしてて、休みの日に書けなかったのは痛かったが」 |
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「……ふぅん……」 |
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「なんだその嫌な笑みは」 |
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「…………別に……っへ……」 |
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「ほらほら、無気力星人虐めたらもっと無気力になるヨ」 |
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「そう思うか?」 |
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「違うのカ?」 |
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「さぁな……でも、すぐにイライラする時期はだいぶ昔に過ぎたしな。今はもっとこう、罵られても軽く流せるような感じになりたいと考えている。疲れるんだよ、イライラすると」 |
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「ストレス溜まるしね☆」 |
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「……というか……やっぱり1話が長いからいけないんじゃ……ないかな……」 |
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「今の進捗具合だと、初期にアップしてた外機の文量で考えれば、4話分あるヨ」 |
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「そうなんだけど、今更変えられないしなー」 |
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「じゃぁもっとちゃんとやれや」 |
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「 スミマセン_| ̄|◯ 」 |
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「…………っへ……」 |
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