第755回「F-111って足がエロイよなぁ足がさぁ!」
2010/11/01

「今日は11月1日! VG翼クラブ的には、F-111の日なのだぁー!」
「デモ、祝う相手ガここニ居ないワ」
F-111の航空ガールが居ないのにゃ」
「それではどうしようもありませんね」
「じゃあ1を1個とって、FX-11の日にしちゃうにゃ?」
「それじゃア、11月はミンナそれになっちゃうワ」
「うーん、どうしようか…………あ、なんだあれ
ゴォォォォォォォォ
「おー噂をすれば」
「ふむ、来ましたね」
「どこのかにゃ?」
「アメリカ空軍のヨウね」
「じゃあ存在した存在か」
「ふーむ、やはり可変翼は美しいですね」
「そうそう、そうだ!」
「あ、誰か追っかけてるにゃよ」
「む、同志の危機?」
「助けニいきましょウ」



「そろそろ撃墜しちゃいましょうよ」
「そうでありますね、観察するのもこれまでであります」
「じゃあ、私やっていい?」
「どうぞ」
「よーし──」
「待てやこらぁ」
「そうは行かないのにゃ」
「どうしてもあのF-111を落とすと言うのなら」
「ワタシ達ヲ倒してカラね」
「え? ええ?」
「な、なんでありますか! 同志クリス、同志ルーヤ、何故F-111を守るのでありますか!」
「VG翼クラブだから」
「VG翼クラブだから」
「ああ、成る程」
「納得しないでよっ」
「サァ、どうすル?」
「むぅ……ステラさんが居ると、ちょっと困りますね。ここは退却が正解であります!(逃
「ちょ、ちょっと待ってよー! ああもう、最悪っ(逃」
「にゃはは、恐れをなして逃げたにゃ!」
「こっちにはオーパーツ↓が居るんだ、負けるわけないのだぁー!」
「褒められテいるの? オーパーツっテ」
「この場合は褒め言葉ですね」

HL(FX-11)
無人機、ブルーレイン搭載のA型。一応自我があるようだ。
ルーヤ(Su-24)
剣技に長ける少女。ジェラとナイチチ同盟を組んでいる。
クリスティーナ(Tu-22M3)
割とネタに走る。後ろに立つ戦闘機は、容赦なく「炎尾」で一掃。
ミオ(F-14A)
語尾に「にゃ」を付ける、元気で素直な女の子。
ジェラ(Su-27)
ぺったんこ。女の魅力は戦闘力、らしい。
エルテア(MiG-21)
叩けば響く、デフォルトツンデレ。F-4が大嫌い。





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