第900回「900ってなんかクゥ〜!って感じだよね、9(ク)OO(ウー)」
2011/03/26

「原子炉、水漏れでECCS復旧が難航しているようだな。早く! 早く!!とは思うが、作業員に神風特攻しろって言うのもな?」
「……あり得ませんね」
「現状でも瀬戸際だと思うんだよな、放射線と作業との兼ね合い。う〜む、まだまだ目が離せないなぁ。とりあえず、現状確認はしたから、俺は戻るよ。もう精神がガリガリ削れてるからな、ネットとTVから離れてるんだ。じゃ、あとは頼む」
「……はい、マスター」
「んで、どうする──って」
「あ! アッキーに活入れるの忘れた!」
入れられる前に逃げたのでは?」
あり得るのう」
逃げ足だけは速いですからねぇ〜」
逃げ足だけはネ」
更新は遅いのにの?」
「……毎日してる」
してんのはここだけでしょーっが」
「と、それも毎度毎度言っているような気がしますわ
言うたところでなんにも変わってないがのう」
「まぁまぁ〜、心配事が一大事なので仕方ないって事にしてあげましょうよぉ〜」
「ふーむ、レオナは優しいのぅ、いい子じゃのぅ(悦」
「あんた表情がだらしないよ?」
「アイコンが変わってないので、分かりませんけども」
「……だね」
「で、なんかFX-12のリメイク始めたって言ってたけど?」
「……うん、やってる最中。……基本はあのままだけど、もう少しRCSが下がればいいなぁと仰ってたよ」
「ああ、そういうこと」
「いつ仕上がるのじゃ?」
「……………………やる気次第(ぼそっ」
「え? 何? もう一回言って!」
「………………」
「もしもーし?」
「ではこのやる気注入ハンマーで……」
やたら硬そうなハンマーじゃな」
タングステン製ですわ」
「こりゃ一発でやる気が出るネ! ていうか見ただけで出るネ」
「うふふふふ……」
「却下」
「駄目、採用
「では早速、ぶち込みにゆくかの?」
「あぁ〜、その役目ぇ〜」
「レオナにやらせてくださいよぉ、クスクス……
「攻撃と言えばレオナだよネ、思う存分やっちゃっていいよ」
「却下」
「却下を却下ですわ」
「……ではそれを却下
「はいはい分かったから」

アリス(Su-37jk)
無口で無表情だが、まったく喋らない訳ではない。
リエナ(Su-37jkR)
元気でお調子者。偵察が大好き。
もみじ(JE-1)
丁寧な言葉遣いとは裏腹(?)に、策士。翼の姉妹達の中ではリーダー格。
ガーベラ(Su-37jkE)
翼の姉妹達から、姉のように慕われている。レオナを溺愛。
レオナ(Su-34jk)
おっとりとした女の子だが、攻撃になると性格が攻撃的に変わる。
秋元 健太(無気力星人)
アリスのマスター、趣味と萌えに生きる無気力星人。





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