第931回「来てしまったこの回、仕方ないんだやるしかないんだ」
2011/04/26

「来ちゃったよ、第931回!
「あえて言うと、第クサイ回。出たよ、出ましたよ」
「嫌ナ感じネ」
「9388931」
「くさやはクサイ?」
「正解!」
「939714」
「クサくないヨ?」
「正解!!」
「93889314」
「939714」
「くさやはクサイよ。クサくないシ?」
「正解!!」
「9314! 93104!」
「889310」
「難しいワね……クサイし、クサイおし?
「違う」
「アラ、そう。じゃあクリスのハ、ややクサイわ?
「そうとも読めるが違う」
「クサイし! 腐ってんし!」
「やっぱクサイわ」
「ナルホド」
「キミの瞳に乾杯」
「キミは太陽みたいにあったかい人だ」
「この美しい夜景も、君の前ではかすんで見える」
「愛に国境なんてないのさ」
「………………クサい台詞?
「正解!!!」
「いやマジで言うヤツ居るのかね、こういうのさ」
「居るんじゃないの?」
「まっさかー」
「居るところにハ、イルんじゃないカシラ?」
「うーむ、世の中広いからなぁ、確かに居るかも知れない」
「ところでなんでクサい台詞って言うんだろうね」
「goo国語辞典によると、『くさい』は、『演劇などで、せりふの言い方や動作が大げさすぎてわざとらしい』という意味もある。つまり、わざとらしいって事かな?」
「ああー、確かにそんな感じだわ」

海袮(P-3C)
自衛隊のP-3C。潜水艦を沈めたくてしょうがないが、許可が下りない。
クリスティーナ(Tu-22M3)
割とネタに走る。後ろに立つ戦闘機は、容赦なく「炎尾」で一掃。
ステラ(FX-11)
無人機、ブルーレイン搭載のA型。自我が芽生え、それを認めた為、名前を得た。





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