第970回「さぁ追い込まれてきました!」
2011/06/04

「あれ、アッキーやっと第3外機第31話書き始めたんだ」
「やっととか──言うよなぁやっぱり」
今年に入ってから半年ほど経っているからのう」
「……あと半年強ですね」
「まぁなんとかなるだろう」
今年は2話更新すると公言していますものね。できなかったら……」
 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「だ、大丈夫だ! なんとかなる!!!」
「本当ですかぁ〜?」
「本当だ!」
「まぁあと6ヶ月と26日あるからネ。それでできなきゃ、完全に……はぁ〜↓
「なんだそのため息は」
「お主の信用がマイナスになるという事じゃ」
既にゼロですものね」
「ですよねぇ〜」
「ぐぅ……!」
「……ここで3話更新して見せれば、汚名返上できるのでは?」
「いやぁ、それどうかな、更新できるかな? ちょっと公言はできねぇ……」
あんたのやる気次第でしょーっが」
「HAHAHAHAHA!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 ギラッ
「冗談だ。とりあえず、今年は2話更新。これだけは守るぞ」
「できなきゃ罰ゲーム ネ」
「何がいいかのー?」
3000キロフルマラソンとかぁ〜」
「おい」
「ドブ板通りで『ヤンキーゴーホーム』って両手の中指立てながら、それも両腕を上げながら奇声をあげる」
「おい」
「国会議事堂に手製爆弾持って殴りこみ」
「おい」
「 強 制 労 働 」
「おいー!!」
「何?」
「何?じゃねぇよ、どれもこれも無理だろ!」
「何言ってんの、全部可能だよ。アッキーがどうなるかは知らないけどサ」
「全て却下」
「それを却下」
「と言うわけで、罰ゲームは決まりじゃな」
「待て勝手に決めんな」
「うふふ……楽しみですわ」
「どれ実行するのかネ?」
「どれもこれも面白そうじゃな」
「ビデオカメラ用意しておきましょぉ〜」
「──らんぞ」
「は?」
「やらんぞ!!!」
「はーいはい」

アリス(Su-37jk)
無口で無表情だが、まったく喋らない訳ではない。
リエナ(Su-37jkR)
元気でお調子者。偵察が大好き。
もみじ(JE-1)
丁寧な言葉遣いとは裏腹(?)に、策士。翼の姉妹達の中ではリーダー格。
ガーベラ(Su-37jkE)
翼の姉妹達から、姉のように慕われている。レオナを溺愛。
レオナ(Su-34jk)
おっとりとした女の子だが、攻撃になると性格が攻撃的に変わる。
秋元 健太(無気力星人)
アリスのマスター、趣味と萌えに生きる無気力星人。





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