WARSHIPGIRLS | ||||||
どうも皆さんこんにちは、シャドウブラッタです。 今回私は海に来ています。 夏といえば海ですもんね? え?もう遅い?秋だ? 言わないでください、スルーします。 ま、とにもかくにも、海です。 綺麗な砂浜に、しょっぱい海水、照りつける太陽、ちょっとチープな海の家の食事。 しかも今回は雪風ちゃんが何と!プライベートビーチの貸し切りの権利を当てました。相変わらずものすごい強運です。 その雪風ちゃんのご厚意で私たちはそこに遊びに行くことになりました。 つーわけで今回のテーマは水着と美女だそうです。遊びまくりです。 ―――――でも私はまた酷い目に合うんだろうなあ、はぁ………。 WARSHIPGIRLS シャドウブラッタ「今回は特別だそうです。一体何が特別なのでしょうね?」 「おーーー!うーみーじゃー!」 ども、引き続きシャドウブラッタです。特別なのは今回はこんな風に一人称で進めていく、ということでしょうか? まあそれはともかく、なんかシュペーさんが海を前にして吼えています。なんというかオヤジ臭いを通り越して、野人みたいです。 「…海、海、海」 横から「海海」聞こえるのでそっちを向くとハリマが、ちょっとだけ顔を赤らめて、興奮しながら独り言を言っています。うわーちょっと怖い。 「ふふふーん、脱ぎ脱ぎ」 って!ちょっと!?気付けばシュペーさんが服を脱ぎ始めています。更衣室でも何でもない、砂浜のど真ん中で。 いくらなんでも問題です。プライベートビーチでも人の目は皆無ではないはずですし、現に目の前に私たちがいます、ここで全裸になる気ですか! バッ! あーあ、裸になっちゃたよ…って、あれ?水着をいつの間にか着ている…ああ、服の下に既に着ていたのですね。 シュペーさんの水着は黄色いレオタードタイプで、もちろんパッド入り。巧妙にカモフラージュされています。 「レッツゴー!」 掛け声とともに海に突撃、本当に野人みたいですね、まるでよ○こです。 「おーい、誰でもいいから荷物出すのを手伝ってくれないか?」 後ろから声がしたので振り向けば大和さんがバスの収納スペースから運転手さんと一緒に大きな荷物を出している所でした。手伝いましょう。 大和さんが荷物を出すとしているバスからは、まだ乗客が降りてきています。今回のメンバーは、功労者の雪風ちゃん以下、私、ハリマ、シュペーさん、シャルンホルストさん、大和さん、武蔵さん、信濃さん、ケストレルさん、クズネツォフさんとニミッツさんの犬猿コンビ、あとニミッツさんの呼んだ小説初登場のエンタープライズさんとサラトガさんがいます。 「くはははは、海!」 ああ、変な鶴もついてきていましたね、置いてくれば良かったです。 まあこんな風に大所帯となりました。 「うーし、終わったな」 荷物を海の家に置き終えると、皆で更衣室で水着に着替えます。 やあ!背中に天と書いてある謎の鶴だ、さすがに更衣室の中には入れてもらえなかったので外で待っている。くそぉ何らかの覗きの道具を持ってくるべきだったな。 おっ、着替え終えて出てきたな。 それでは以下長い描写に入る。 まず目に留まりますは、シャルンホルストか、スタイル抜群の体を黒のビキニで惜しげもなくさらしているな、あれを見ていると幸せになるぞ。 お次は大和さん姉妹だ、長女の大和は左肩から青い一枚の布を巻いてブラにしているツーピースタイプで、下も同じ色のパンツだな、スタイルもGJ!大鑑巨砲主義を象徴するが如くデカイ、46p主砲は伊達じゃないぞ。 武蔵は大和と同じ布を巻くタイプだが、違うのは右肩から巻いていることと、色が赤だということだな、スタイルは姉に比べれば見劣りするか…しかし以前に感じたあの張りのある胸は良いな、うん。 末子、信濃は、端っこにフリルのついたAラインだ、アニメのキャラがプリントされていて微笑ましい、可愛いな、スタイルは…まあ据え置き? 次に出てきたのはシャドウとケストレル、それに雪風、シャドウはレオタードタイプであるが、背中が大胆に開いている、あいつスタイルもいいから、こういう所で地味にハリマの恨みを買っていることに気が付いておらんのか? ケストレルはダークブルーのビキニにパレオをはいている、落ち着いた感じにまとまっているな、良く似合っている。 雪風は水色のストラップレスのビキニタイプだが、身長が低いせいか色気というか、微笑ましいという感じだな。 続いては口論をしながら出てきた犬猿コンビ、まずはニミッツ、Tシャツとビキニパンツを着ているな、こいつはスタイルも良く顔も整っている。 むう、もっと近づいて見たいが、口論に巻き込まれるのはいやだからやめておこう。 で口論の相手のクズネツォフだが、何だろうあれは、いわゆる競泳水着というやつか?色々と布地の面積が減らされている、スタイルはニミッツに一歩劣るな、どうやらこれが口論の原因らしい。 その後ろからエンタープライズとサラトガが出てきた、両者随分と大胆な水着を着てきたな、いわゆるモデル水着だ、エンタープライズはリボンのような長い布を体に巻いていて、それが水着の役割を務めている、スタイルはアメリカの合理主義を反映するがごとく、大きすぎもせず、小さすぎもせず均整のとれたプロポーションだな、朱色の髪が風に吹かれて揺れている。 サラトガはスリングショットで、前はばっさりと大きく開いている、後ろにはアクセサリーとして、でっかいリボンが付いていて、蝶の羽みたいだ、サラトガも均整のとれたスタイルであるが、金髪なためエンタープライズとは違った印象を受ける、まあこいつは性格も変わっているからな。 「ほおおぉぉぉぉぉっ」 思わず感動してため息が漏れた、生きていてよかったなぁ。 あ、最後にハリマがいたな、お、出てきた――― 「なぬっ!?」 小生は驚愕した、一人称が変わっちまうくらいに。 なぜならハリマの水着は紺色の水着、早い話がスク水である。 ハリマは身長が百八十近く、かなりの長身だ、確かに胸は小さいがどう見てもスク水を着る年齢には見えない、何と言うか倒錯的なものを感じるな、いやこれも良いものだ! 「いやー眼福、眼福」 なお、以上の描写が作品上、不可欠のものであると断わっておく、決して作者の欲望そのままを書いたのではない。 しかし、これが普通のビーチなら、誘蛾灯に集まってくる蛾の如く、男が湧いて出てくるだろうな、だがこのビーチは貸し切りだ、第一この世界には男がいない設定だし。 「いっきますよー!」 膝より下に海面がある浅い所で、今私―――シャドウですよ―――はハリマと、雪風ちゃん、ケストレルさん、大和さんとビーチバレーをやっています。 他の人たちはめいめい自分たちで遊んでいます。シュペーさんなんか、タコを捕っていましたし。 さて、私たちのやるビーチバレーは、ビーチバレーといっても、ただパスを続けるだけの、皆さんも良くやるであろう、遊びのビーチバレーです。 「はい!」 まず雪風ちゃんがビニールのボールを高く上げ。 「よっ」 それをケストレルさんがアンダーで返す。 「はっ!」 今度は大和さんが、随分と気合の入った声で返す。 「………」 回ってきたのはハリマなんですけど…。 ばっ! ハリマは高くジャンプ…あ、何か展開読めた。 「…りゃぁぁ!」 ハリマは思いっきりスパイク、その剛速球の狙いは当然の如く私。 「うわっ」 私はかがんで回避、すぐ上をボールが飛んでいきました。 「ちょっと!何をやってんですか、ハリマ!」 「…ちっ」 「何その舌打ち!?」 この人は旅先でも私をいじめる気ですか! ―――いいでしょう、伊達に私も超兵器を名乗っちゃいません!そっちがその気なら受けて立とーじゃありませんか! 私は波間に浮かんだボールを拾うと、思いっきりオーバーで打つ!もちろん狙いはハリマです! 「…ひゃっ!?」 ハリマは予想外の攻撃に慌てて回避しましたが、こけて頭から海にダイブ。 ザパーン 「あーあ、ハリマさーん?大丈夫ー?」 ハリマの隣にいた雪風ちゃんが、ダイブしたハリマを覗き込んでいます。ふっ珍しく勝ちました。 「………」 おっ、ハリマが海中から顔を上げました。表情を見る限りご機嫌斜めですね、当たり前ですが。 ハリマはゆっくりと立ち上がると……… ドォォォン! 「へっ?」 いきなり私の後ろに巨大な水柱が複数立ちました。こ、これは… 「…全遠弾…照準修正」 見ればハリマが別世界から取り出した、50.8p砲をこっちに向けています。 って!いきなりマジ砲撃ですか! ドォォォン! うわ、第二射来たーー! 「きぃぃぃやぁぁぁっ!?」 ズズズズン! し、至近弾多数、おいおいマジですか! ドォォォン! あ、第三射…かわせない、あああああぁぁぁぁっ ドッカーン! あ、走馬灯が、み、え……… 「……うっ」 「あ、気がついたね」 「あ、あれ?」 目を覚ますと目の前に、朱髪のエセックスさんの顔がありました。 私は体を起こして周りを見回す、どうやら海の家のようです。隣の席で信濃さんがイカ焼きを美味しそうに食べています。 「?…何で私は寝ていたんでしょう?」 えーと私は………ああ、ハリマに砲撃されましたね、そのせいで気絶していたようです。 「ありーやっと起きたの?」 話しかけられて振り向くとシュペーさんが屋台で何か焼いています。 屋台にはたこ焼きって書いてありますからたこ焼きでしょうか?ソースの匂いが芳しい、食欲をそそりますね。 「ほいどーぞ」 「あ、どうもありがとうございます」 私が物欲しそうな顔をしていたのかシュペーさんが、一パック―――やっぱりたこ焼きでした―――持ってきてくれました。わぁ美味しそう。 て、これってもしかして、さっき獲っていたタコ使っていたりする?ま、まさかね。 「さっき獲ったばかりの新鮮なタコ使っとるよ、美味いよー?」 …本当によゐ○みたいですね… 「そう言えば皆さんは?」 「んーシャルンホルストはトイレ、ニミッツとクズネツォフは沖へ泳ぎに行ったし、雪風とケストレルは砂のお城を造っている、他はそこら辺に散らばっているよ」 「そうですか…あ!あのアホハリマはどこ行きました!?」 「あ、ハリマはちょっと気まずくなっちゃたか、どっかいっちゃたね」 「ちっ」 くそっ、主砲の口径じゃこっちも引けを取らないから、仕返ししようとしたのに。 「ふふ、それにしてもシャドウの寝顔はなかなか可愛いかったよ」 「う、見ていたんですか?」 「うん、じっくり見させてもらったよ」 うわぁ、じっくり見られていたんですか、女の子同士なのに恥ずかしいな。 エンタープライズさんは、可愛いよりカッコイイって言葉が似合う人ですから、ちょっとドキドキします。 この世界は男性がいらっしゃいません、まれに別の世界の男性が紛れ込んできますが、そんな時にはその人の奪い合いさえ発生しますが、通常は女性オンリーです。 だから普通に百合なカップリングが出来上がるそうです。 私はそんな趣味ありませんが、目の前にいるエンタープライズさんはそういった方々にもてるそうです。いやそれどころかこの人もそう言う趣味の人だと風の噂で聞いたような…もしかして今、私ピンチ?ま、まさかね… 「シャドウ」 「は、はい?何でしょう?」 変なことを考えている最中に話しかけられたので、声が裏返ってしまいました。 「美味しそうだね」 「はい!?」 え!?いきなり何を言い出しますかこの人は!? 「食べていい?」 「げふっ!」 う、うあああ!?ちょっと!?や、やめてください!何する気ですか!?初めての相手が同性ってのは嫌です!私キスすらまだの純情少女なのですよ!?せ、せめて相手は男の人にしてください! い、いや男の人だったら誰でもいいわけじゃありませんが、とにかく!海の家の畳の上で女性相手ってのは違います!拒否です!嫌です! 「それじゃ、頂くよ?」 エンタープライズさんの手がこっちに伸びる、ああ私の貞操は風前の灯… 「頂きます」 ひょい、ぱくっ ………え? 見ればエンタープレイズさんの手は私ではなく、たこ焼きに伸びていました。ああ、そっちだったんですか、よかったー。 「んー、これ美味しいね」 美味しそうにたこ焼きを頬張るエンタープライズさん、ごめんなさい変な誤解をして。 全くそんなことある訳ないのに、冗談にも程がありますよ。 「ついでにシャドウも食べていい?」 ワア、ホントウ、ジョウダンキツイッスネ 「ぜえ、ぜえ、ぜえ」 私は別世界から光学迷彩を召喚して、猛ダッシュで海の家から撤退、貞操を守り切りました。 つーかさっきのエンタープライズさんの目、本当にヤバかったです。 「はあ、はあ、ふう」 海の家から十分離れてから、一息つく、だって本当に怖かったんだもん。 「ふうぅっ…ん?」 息を整えていると何処からか、芳しい匂いが漂ってきました…あっちにある岩場の方からですね、何でしょうか?行ってみましょう。 「くん、くん、やっぱりこっちですね」 岩場に近くなるほどいい匂いが強くなってきます。やっぱりこっちみたいですね。 岩場の前に到着、どうやら岩場の向こうからの様です。 気になるので、匂いの元を確かめるべく、私は岩によじ登って向こう側を見ます。 「よっと」 頂上まで登り、そこから見えたのは―――どっか違う世界の光景でした。 「あーつーい!!熱い!!あちあち!!や、焼ける!焼き鳥になる!こんがり焼けて、五百円ぐらいで売れるようになっちゃう!てゆーか、し、死ぬ!!」 見れば謎の鶴が、棒に縛られて、焚き火の上に吊るされ、それを武蔵さんと、いつの間にやら戻ってきたクズネツォフさん、ニミッツさん、サラトガさんがその棒を回して、こんがり両面焼いている所でした。 あの良い匂いの元がこれ、確かに夏にバーベキューをするのは普通ですが…何か詐欺に合った気分です。 って!のんびり感想いっているところではありません!止めないと! 「ちょっと!皆さん!何をやっているのですか!?」 「おお!シャドウ助けに来てくれたか!」 「鳥を焼くときは、ちゃんと羽をむしらないと!」 「突っ込むとこ、そこかい!?」 「うそです。冗談です。前振りです」 「…お前、本当はS?」 まあ冗談はさておき。 「ちょっと、武蔵さん?いくらなんでもそれは問題でしょう?この先書く人いなくなりますよ?」 「大丈夫、肉体は浄化され、不純なものは灰となって消えるの、そして残った魂を使って…」 「や、冗談でも怖いです。それはOUTです」 なんというか、武蔵さんのこっち方面の技術、パワーアップしてません? 「つーか、なんでクズネツォフさん達まで、一緒になって黒魔術やってんですか?」 「黒魔術って面白そうだったからなの」 サラトガさん、ナチュラルに返答しないでください。 「ニミッツの馬鹿に色々馬鹿にされてな、鬱憤のはけ口になってもらった」 クズネツォフさん、それ人として間違っています。 「鶴って食べたこと無いのよね、知的好奇心から手伝ったの」 このアメリカ娘はスプラッタホラーの怪人ですか? てゆーか、まともな人はいないのですか! 「あー、はいはい、ここまで、もう終了です。このネタ前にもやりましたから、読者に飽きられちゃうでしょう」 「いや、シャドウ、そこは嘘でもいいから俺のためとか言ってくれ」 「嫌ですね」 バッサリ 「うーん残念なの」 サラトガさんが残念そうに吊るされたままの鶴を見つめています。 「はいはい、お姉ちゃん、我慢しましょうね」 ニミッツさんがサラトガさんの肩に手を置いて宥めています。 ……ん?ちょっと待って、今何か面白いフレーズがあったような? 「あうー、玩具がー」 「お姉ちゃん我慢して、さすがにカニバリズムはダウトだってば」 ――――お姉ちゃん!?今明らかに、ニミッツさんの口からお姉ちゃんなるフレーズが放たれませんでしたか!? 「ちょっと良いですか?」 「ん?何だ?」 私はクズネツォフさんを捕まえて、事情を聞きました。 「ああ、そう言えば、あいつサラトガやエンタープライズをそう呼んでいたような気がするな」 クズネツォフは思い出すように顎に手を当てながら答えました。 「だが、何か問題なのか?」 クズネツォフさんは小首を傾げながら聞いてくる、なんら不思議に思っていないようだ。 「で、でもあのニミッツさんがですよ!?」 そう、あのキレっぷりは某アニメのメガネよりも激しいと言われているのです。そのニミッツが「お姉ちゃん」………ギャップがありすぎます。 「そんな馬鹿な!読者に媚売りすぎるキャラは割食うというのが通説なのに!このままいくとツンデレにでもなりそうじゃないですか!」 顔を仄かに赤らめながら好きな男の子(モデルとして鳥井隼人少尉さん)に、バレンタインチョコレートを渡すニミッツさん、ちょっと想像してみよう―――― 『何だよ?用事って?』 『あ、あんたさ、今日バレンタインなのにチョコ一つも貰ってないでしょう?』 『は?何だよいきなり?』 『そ、そんな哀れなあんたに、あ、あたしが恵んでやるわ!』 『いや、俺はカタリー…』 『ほ、ほら、感謝しなさい!くれてやるわ!』 『え、あ、おい』 『べ、別にあんたのために作ったとか、そんなんじゃないからね!』 「うわ!?何ですかこれは!?おのれ、アメリカの空母はこんな機能まで付いているのですか!」 (………マスター、何やってんの?) (い、いや待て、カタリーナ、これは…) 「ありえない…ありえません!」 (私以外から、チョコ貰うってのはどういう料簡よ!) (だ、だから、ま――ぐへっ!) 「こ、こんなバカなことが―――」 「おい、シャドウ、お前の想像のせいで、舞台裾で惨劇が起こっているぞ」 (あががががが) 「ツンデレ自重するって、言ってたのに!」 「おぉ、フランケンシュタイナー」 (うぎゃあああ) 「くそっ、裏切りましたね!」 「旋風脚…見事だな」 (おぐうぉぉっ) 「許しませんよ!」 「腕ひしぎ、カタリーナ……恐ろしい子」 (!!!!!!) 「奴は!奴はどこですか!?」 「鳥井さんの手足が有り得ない方向に曲がっているのだが…まあ、良いか」 クズネツォフは私の問に、奴がいる方向を指さしました。 「あっ………」 その先には、・・・真っ黒・な・炭が棒に吊るされていました。 えーと、これは……… 「火にかけたまま、放って置いたからな…黒こげだ」 「えーと、その」 私は少し考えて。 「見なかったことにしましょう!」 「…シャドウ、お前も結構薄情だな」 了 舞台裾(あとがき) シャドウ「えー、とんでもない終わり方になりましたね」 サラトガ「あー、玩具がぼろぼろなのん」 ニミッツ「諦めてってば、お姉ちゃん」 エンタープライズ「まあ、それは良しとして、この話まだ続くんだよね?」 シュペー「そうそう、特別なのは一話で終わらず、話が続くことも含まれているっす」 ハリマ「…一緒に投稿するつもりだったが苦戦中につき、分けます」 雪風「次回は出番増えるかなぁ?」 天鶴「お互い辛いなあ?」 鳥井「アンタと一緒にしないでくれ」 ナレーション「あー、今回仕事なくて楽で良いわ」 ハリマ「…このままクビ?」 ナレーション「あ、それはご勘弁を…」 |
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2007/07/17:天鶴さんから頂きました。
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