さて、残っていた治療後の痛み(刺激を加えると痛む程度の)ですが……この部分、前に虫歯で「ごっつい銀歯」を埋めたトコです。 ここがですねぇ、銀歯と神経とがですねぇ、接触してたんですよ!!! つまり! 熱や衝撃が! 神経に! 直接行ってしまうわけです!! ……やっぱ歯軋りで歯が変形したのかなぁ。普通はありえないし、そもそも虫歯を治療したのは6年前、それが今になってですから、やはり歯軋りが原因でしょう。
歯軋り→噛み合わせ悪化&ごっつい銀歯装着歯を破壊→歯痛→治療→何もしていないのに痛むのはなくなった→でもごっつい銀歯装着歯だけ触るとまだ痛む→ごっつい銀歯と神経が接触してましたとさ
知覚過敏による痛み 噛み合わせ悪化による歯痛 銀歯と神経の接触による痛み
これらが連続で押し寄せてきた訳か……
で、治療方法は簡単。まず銀歯を外します、どうやら神経が一部死亡してました、ですから…… 神経を! 引っこ抜きます!!
ん?
だから! 神経を!! 引っこ抜きます!!!
いやマジで。他の箇所の虫歯の治療時にやった事あったので、「あ、やっぱそうなったか」程度の感想でしたが、やった事ある人はあの「歯の中をゴリゴリされる」感覚が分かるはずです。
という訳で、神経抜きました。治療した歯の中には神経がありません。あとは切り口が治るのを待って、神経があった空洞に詰め物をして、新たなごっつい銀歯を装着して終了となるでしょう。 ふぅ……もう二度とゴメンだ。
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