もう我慢できない! ミッションスワップだヒャッハー!!
プレオ・ヴィヴィオ2台所有は、議会の猛反発を受けて不可能なんですけど、ミッションスワップはどういう訳かいいらしい。 どういうことだ親父ぃ!?
で。
我がプレオ・アリスは、前期RS、B型のFF車なんですが、これを5MT化する場合のメリットを考えてみた(無理やり正当性を主張とも言う)。 最大出力・トルク発生回転数共に、CVTもMTも同じなので、エンジン内部の部品は特に変わらんと思います。トルクが0.4kg・m上がっているのは気になりますが、これは多分S/Cのプーリーのサイズによる違い(後期型RSは前期よりプーリーが小さい)。 後期型を買えば、それだけ車体の不具合も修正されているわけではありますが。
しかし、私は重量に注目します。
前期型RS CVT FF 860kg 後期型RS CVT FF 890kg 後期型RS 5MT FF 860kg
このように、実は前期型RSのCVT車(前期型はCVTしか存在しませんが)は、後期型RSの5MT車と重量がカタログスペックで同じなんです。 後期型RS・CVTが、後期型RS・5MTより30kg重い点を考えると、超単純計算で、前期型RS・CVTを5MTに換装したら、830kgくらいになるんじゃないかなと。CVTは重いですし、B型Aでも、5MTは770kg、CVTは800kgと差が30kgです。 えーと、センターパイプとリアピースがステンレス化で8kgくらいマイナス、スペアタイヤ撤去で8kgマイナス、これでメタキャタ導入とエキマニをステンレス化すれば、更に5kgは軽く出来る? 最終的には810kg……くらいには! なりそうじゃね!?(気持ち的に
で、言い換えると、後期型は30kgを安全対策や環境対策に使っているんですね。衝突安全ボディとかそういう基準が採用されてますから、フロントにバー入れたり、センターパイプにサブ触媒つけたり。エアコンもフルオート化で重量増(?)。マイナーチェンジでイロイロ追加されるんだから、重くなって当然か?
尚、CVT車はコラムシフトの為、フロアに穴ぶちあけないといけません(同じRA1系のシャーシにMT・FFの設定(プレオLM)があるので、ここに空けろ的な窪みはあるだろうと思います)ので、完全に改造車扱いになりますが(ミッションスワップした時点で(ry)。やったらRA1改とかついちゃうんだろーなー(喜 あれ、同年式の同グレードに同じ設定が無いと構造変更になるんでしたっけ?
しかし問題は、RSのFF 5MTが都合よく手に入るかどうかですね。他グレードからだとギア比違うし。中古車からの移植だとなぁんか後ろめたさがあるんで、事故車か解体車が個人的ベスト。 ドナーを幾らで手に入れられるかが鍵なんで、時価ですが、高くて40〜50万(中古車からの移植の場合)かかるようです。下手すりゃ安い中古の後期型RS買えますね。 うーん、我ながら馬鹿だ(笑 でもいいんですそれで。買い換えようにも愛着が邪魔をするー。
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