センターパイプとリアピースを、ノーマルに戻します。リアピースはVIVIO RX-Rのノーマルですが。
これ、ホルツのハイヒートペイント(ステンレスシルバー)で塗ってあります。いい色です。耐熱シルバーだと、なんか違うんですよねー。 しかもこのステンレスシルバー、なんと『焼き色』までつきます! 負荷かけて焼き入れたあと、センターパイプがステンレスのように焼けてる! すげぇ。 この塗料の特性なのか、単に焦げてるだけなのかは分かりませんが。
でもね、焼きの際、めっちゃ煙出ます。白煙です。焦げ臭いです。写真の通り、内部にも吹き付けてますし、保管の時に、内部に55-6をたっぷり吹いてたのもあって、マフラーから白煙が…… それが収まったと思ったら、今度はセンターパイプの外側から白煙が! これがまたEgルームから漏れるもんで、ブローしているように見えてしまう! ああ……100kmくらい焼かないと収まらないかな?(大げさ) かなり厚く塗ってるし。
で、試走した感想は。やっぱり下トルクがいいですね、町乗りならコレが最高でしょう。でもやっぱ、上がたるい。プレオRS純正リアピースならもっと細いので、更に下トルクが良くなるでしょうが、更に上がたるくなりそう。
で、リアスピーカーです。見てください、この通りですよ! なんだよこれ、死んでるじゃん完全に。 なので、フロントと同じ「カロッツェリアTS-J12A」を装着。運転席側で聞く分には、良くなったかな?程度ですが、リアシートに座ると全然違いますね。
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