さて、本日は朝から雨なので、屋根のあるところで作業します。つーわけでカインズへGO! で、昨日緩めてもらったんで楽勝だろと思ってましたが、浅はかでした。 ナメかけてないほうは、硬いけど緩みました。が、ナメかけてたほうは……完全にナメた!!! いや、まだちょっと引っかかってるけど……ああ……どうしよう、最悪だぁ。 と、焦る前に店内へ。屋根があるからってだけでHCを選んだ訳じゃないんですよ! どうせこうなると思ってたので_| ̄|◯ まずはANEXのネジすべり止め液を購入。オラオラオラオラオラオラ・オラァッ! 緩みました。しかし、まだとんでもなく硬い。力を込めます、完全にナメました_| ̄|◯
だけど!
ネジ頭浮いてるし!!
ペンチとかで掴めば大丈夫だろ!!
浅はかでした。滑っちゃってぜんぜーーーーーーーーーっん回りません。なんつー頑固さ。ここだけ外したままにしてもらって、アルミテープで固定しときゃよかったなぁ。 仕方ないので(血の気が引くのを感じつつ)更なる便利ツールを探しに店内へ。逆ドリルみてぇなのあったなぁー、そーいうのないかなー、ねぇぇぇぇよぉぉぉ! しかし、ここでふと考える。あのキャップボルトは3mmヘキサゴン……穴が広がってんだから、デカイの入れりゃいいじゃん! しかし4mmなんぞ入らない、ならば、と、インチのヘキサゴンレンチを物色。3mmよりちょっと大きいのを探すと、1/8インチってのがありました。これプラス滑り止めでいけるだろぉ。ついでに新しいねじも購入、6角が欲しかったんですけど、M5のがなかったので普通のプラスねじで。ナメてないほうのねじを持っていったので、それと比べて同じくらいの長さのを買い物籠へ。 だがしかし、転ばぬ先の杖を信条としている私は、対・潰れたネジ用のバイスツールを発見するや否や、1/8が失敗した時にすればいいのに同時に購入。「ネジザウルス」と「小ねじバイス」とで迷いましたが、後者にしました。
で、1/8インチのヘキサゴンレンチを挿します。おお、ぴったりフィット、これならいける!(と思う
ふんぬっ
回りました、ナメる事なく、回りました! 一度緩めてもらっているので、ちゃんとレンチが効いてくれればいいわけで……つまり! 昨日頑張りすぎてナメかけ状態にしたこの私が、ソモソモの元凶、アホですね(爆 あ、ねじバイス無駄になった? いやいや、これはこれで使えますYO! 備えあれば(ry
この頃になると雨は上がり、我が心のように晴れ渡っていました。
で、圧力センサーと感動のご対面。サージタンク内・センサーともに全然綺麗、なんだよぉ畜生。しかしサージタンクほんと綺麗だな……スロボとは大違い、あ、スロボはエアクリ直後だから、汚れが油分に付着して黒くなるのか。サージタンクは一番奥ですからねぃ。 さて拍子抜けしましたが、ライトを当てて、センサーの窪みを覗き込みます。奥の方に本当のセンサーがあるみたいですね。ん〜、なんか汚れてます。パーツクリーナーでタコ殴りにすると、金色に輝きました。やっぱ汚れてんじゃん! 細くて奥まっているから、油分が溜まって固まるのか?
ちょっと洗ったあとに撮影。
とりあえず戻して、エンジン始動。うーむ、どうかな? 緩やかに出ているような……? しかし、そのあとは出ません。直ったのか直ってないのか、暫く様子見。でも、やっぱ吸気系だなぁ。いろんな要素が重なってこうなっているのかも。スロボ周りももう一度洗う事にします。
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