といっても、無駄な荷物を降ろすだけ(爆 全部で12.4kgのデッドウェイト。極論を言えばまだ無駄はあります。が、普段乗りもするので、降ろせないのです。 で、次はスペアタイヤ。こいつはパンク修理キットと置き換えます。テンパータイヤが8kg、必要ない工具(トルクレンチを積んでいるので、必要ない)が0.6kg、合計8.6kg軽量化。そこにパンク修理キットとコンプレッサーを載せるので、+0.8kg。8.6-0.8で、7.8kgの軽量化。 全部で、合計20.4kgの軽量化になります。 ほんとはラケッジボックスも降ろしたかったのですが、テンパータイヤがなくなったため、トランクのボードがたわんで、トランクの役目を果たしません。ので、断念。因みにボックスは2.2kg。
で、25リットル給油しただけでも違いが分かるものなので、当然、全然違います。20kgの軽量化は効きますよ、特に軽には! 軽くなったのはケツです。前は何も変わっていないので、重心はフロントよりになっているでしょう。が、フロントのトラクションは更に掛かるようになったので、頭がより入りますし、何より車体の反応がいい。
軽量化に病み付きになるのも分かります。 もともと重い車ですし。
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